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昨日は、公園経由で博士の庭を覗いて来ました📷☆
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☁花冷え⛆菜種梅雨・・・
公園の桜は、満開を過ぎて散り始めていました。
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キンクロハジロがまだいます。
「いつ旅立つ?」「せっかくなので花見してく?」
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カイツブリは産卵♪
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卵が5つほど見えました👀
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巣を離れて、採餌中の番
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モミジの花
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アケビの花
紫の大きな花が雌花、たくさんの雄花を従えて咲きます✨
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アオキ
雄株の雄花
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アオキ
雌株の根花
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ヤマツツジ
これからが楽しみです✨
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ハナズオウ
マメ科らしい形の花です✨
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スノーフレーク
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ムスカリ
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ドウダンツツジ
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ヤマブキ
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ヤマブキソウ
ケシ科。和名は花の色がヤマブキに似ることによります。
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ホソバヤブレガサ
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タマノカンアオイ
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イチリンソウ
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ニリンソウ
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カリン
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ザイフリボク(采振木)別名シデザクラ

オオカンザクラはすっかり葉桜に。ソメイヨシノやヤマザクラなどの花弁がハラハラ散るなか、センダイヤザクラはまだ見頃でした✨
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センダイヤザクラ
高知県高知市内の仙台屋という店の前にあったもので、牧野博士が命名しました。ヤマザクラの栽培品種で、開花期はソメイヨシノよりもやや遅く、花は淡い紅紫色。ねりまの名木に登録されています。

牧野 富太郎(1862-1957)は、高知県高岡郡佐川町出身。「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威です。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っています。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定されました。亡くなる直前まで、日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製。個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、命名植物は1,500種類。野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、身近にある植物すべてが研究対象となっていたことが、日本植物学の父と言われる所以です。牧野博士は大正15年(1926年)、野趣豊かであった練馬区大泉の地に居を構え、昭和32年(1957年)に満94歳の生涯を終えるまで、自邸の庭を「我が植物園」としてこよなく大切にしました。
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練馬区立牧野記念庭園
牧野富太郎の自宅跡に、氏の業績を記念する庭園及び記念館として1958年に開園しました。
同地域に住む漫画家の松本零士は「大泉学園に引っ越して来た時、偶然にもデビュー作「蜜蜂の冒険」で参考にした牧野博士が住んでいたと聞いて、非常に強い縁を感じた」と語っているそうです(Wiki)。
4月3日から放送予定のNHK連続テレビ小説は、牧野富太郎をモデルとしますが、フィクションとして制作されドラマオリジナル作品とのことです。タイトルは春爛漫および天真爛漫からの「らんまん」で、「主人公が笑顔で明るく天真らんまんに突き進んでいくさま」をイメージしているそうです。

ブログの画像容量がいっぱいになってしまいました。

引越し先を立ち上げました。
またお付き合い頂けると嬉しいです(*^-^*)



3月27日はサクラの日

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